すまーとらいふ農園
KITSUKI
立地を生かした観光農園
すまーとらいふ農園 KITSUKIは、大分空港から車で約15分、別府湾の砂嘴・住吉浜(蓑崎)や高崎山を遠景に望む、
杵築市守江の丘陵に立地します。
園内にはブルーベリー摘み取り園をはじめ、キウイ園、ぶどう園があります。
森の木陰のバーベキュー施設や、キャンプ場では、別府湾から渡り来る海風を感じながら、アウトドア体験を楽しむことができます。
エコにこだわった宿泊施設「えころっじ杵築」は、木の温もりに溢れ、エネルギーと水を自給します。
休日、都会からの憩いの場所として、新しいライフ・スタイルをご提供いたします。
温暖な気候に合わせた作物
すまーとらいふ農園KITSUKIでは、瀬戸内海式気候に含まれ、温暖な気候を生かし少し早い旬な作物が育ちます。
ふきのとう(1月末から2月中旬)
タケノコ(2月初旬〜4月中旬)
椎茸(1月中旬〜3月中旬、11月中旬~12月末)
ブルーベリー(6月中旬~9月中旬)
グリーンカボス(8月中旬~10月末)
葡萄(9月中旬から11月中旬)
キウイフルーツ(11月初旬~12月下旬)
木熟カボス(イエローカボス)(12月初旬から1月下旬)
*すまーとらいふ農園が立地する国東半島宇佐地域は、国際連合食糧農業機関(FAO)より、世界農業遺産(GIAHS)に認定されています。海と山が近接し、降水量の少ない地域での農業を確立するために、地域の先人たちは多くのため池を作り、クヌギ林を整備してきました。日本独自の林業形態と農業、河口地域での漁業が融合した農林水産循環は、地域のエコシステムの保全に持続的に貢献しています。